結露はなぜおこるから。
天気予報では、湿度○○%と言う表現を使いますが、 実際には、ある温度の空気中に含むことが出来る水分の量を100%とし、それに対して何%の量であるかを言っています。 それは、それぞれの温度によって空気中に含むことが出来る水分の量は異なっているからです。 高温になるほど多くの水分を含むことが出来、低温になるほど少ない水分しか含むことが出来ません。室温が下がり、その部屋の水分の量に変化がなければ余った約6mmHgの水分は空気中に含むことが出来ず、水滴など目に見える形になって現れてきます。
これが、結露という現象です。
なので、冬場は特に窓ガラスに水滴、といいますかもうほぼ全面ですよね、見事につきます。
結露には、目に見えている結露(表面結露)と建物の内部で起こる結露(内部結露)の二つがあります。表面結露
・冷蔵庫から出した物の表面に水滴がつく。
・朝起きると窓ガラスの表面にびっしり水滴がついている
・冬、締め切った部屋の中で鍋物やお湯を沸かすと窓などに水滴がつく。
これらは全てそのものの表面に発生する表面結露と呼ばれるものです。内部結露
・押入の床や壁のクロスからかびが生え、あるいはじとじと湿気ている。
・畳をめくると畳の裏面と床がべたべたしている。
これら床や壁によく現れる、建物内部から発生してくるもので、内部結露と呼んでいます。
とくに、この内部結露!。年末大掃除の時に、押し入れの中に段ボールに入れてしまっていた革の財布などに、もうみごとにかびが生えていました。
押し入れの中の壁はコンクリートなのですが、そこにほぼぴったりとくっつけていたのが原因でした。
コンクリートだと、そこの温度差で結露になりやすいんですね。
とりあえず今は、10cmほど離して空気が通るようにしています。
そして、意外だったのが、段ボールに入っていた物はかびが生えたりしてかなりだめになっている物が多かったのですが、ほぼ同じ条件なのですが、塩ビのプラスティックのケースに入れていた物は大丈夫でした。
たまたまなのかもしれませんが、本当に大切な物はプラスティックのケースに入れて、そして、絶対に壁際に置かない!これ重要ですね。
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