「収入が安定していて、堅実な暮らしができる人は買った方がいい。支出の多い派手な暮らしをする人や、収入の少ない人は買わない方がいい。世間一般にはこういわれます。でも、私はそんなことはないと思っています」
収入が少ないからといって、マイホームを買わないほうがいい、ということではないんですね。
「家を買う=お金がかかるとは一概にいえないからですよ。たとえば、都内のマンションなどは家賃も高いですから、お金に余裕があるからこそ賃貸暮らしができるという考え方もできます。反対に、収入が少ない人や貯金が苦手な人は、思い切って買ってしまった方が、暮らしが安定する場合もあります。特に、都心のマンションは資産価値が高いこともありますから、それを購入してローン返済をすることは、自らに貯金を強制することにもなります」
ローンを組むことで、将来設計がしっかりして、生活が安定するということもいえそうです。
「あとは、『家に何を求めるか』ですね。インテリアに凝ったり庭いじりを楽しむなら、持ち家の方が自由に手を加えやすい。それに対して賃貸は、簡単に住み替えができる自由があります。そのどっちに重きを置くかで、"買った方がいい人"と"借りた方がいい人"の境界線は変わってくるでしょう」
どちらもメリットがありそうですね。
賃貸ですと、ここを触ると出るときに修繕費をとられそうだな、などと考えなければいけないのは、自由にいろいろとやりたい方は不便かもしれませんね。
わたしも現在賃貸ですが、ホワイトボードを壁に付けるのを、できれば壁に直接固定したいけど絶対あと残るし、などと思案中です(笑)。
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